赤い翼  
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『xyst ZZ』(ジストダブルズィー)はMizuno社製のソフトテニス用ラケットである。位置づけとして攻撃型後衛用ツインシャフトラケットであり、Mizunoがソフトテニスの常識に挑戦したラケット。リメイク版としてSPが存在する。

ラケットスペック anchor.png Edit

商品名:「XYST ZZ(ジスト ダブルズィー)」

カラー:ネイビー、レッド

価 格:¥20,000

素 材:グラファイト・カーボン80

重 さ:238g/253g(平均)

発売日:10月10日

初年度販売目標:1万本

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ラケット誕生の歴史 anchor.png Edit

 発売時に言われていたラケットの常識を覆すのは下記のようなMizuno的な思想があり、その部分ではダブルフォワードを取り入れた別の会社とは違う考え方があったとおもわれる。

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今までのラケットの常識 anchor.png Edit

 ソフトテニスのラケットには、シャフト形状で分類すると、ツインシャフトとシングルシャフトの2種類が存在する。従来はプレースタイルとラケットの特性によって、「前衛はツインシャフト、後衛はシングルシャフト」が常識的な選択とされてきた。コートへ弾き返す打ち方のボレーが中心である前衛は、飛びや弾きを引き出すため打球面の安定性と弾きを重視したツインシャフトを使用し、ドライブをかけて打つ必要のある後衛は、シャフトのしなりを重視したシングルシャフトラケットが適している、と言われてきたのだ。

 以前はソフトテニスでは前衛と後衛の役割分担がハッキリしており、前衛はサーブをすることはなく、逆に後衛がネット近くまで出てくることはまずなかった。そのためこうしたラケットの選択が行われた。

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プレースタイルの変化 anchor.png Edit

 しかし、1994年にルールが改正され、硬式テニスと同様に、前衛・後衛が完全に固定された役割ではなくなりました。前衛選手もサーブをし、後衛選手が場合によってはネットぎわでプレーすることもあるようになった。

 またコートサーフェスも変化しました。最近の日本では「砂入り人工芝」のコートが多くなり、そのコート特性からボールのバウンドが高くなって、この結果後衛のトップ打ち、ローボレーなど、より攻撃型なプレースタイルが主流になってきました。後衛用のラケットにも従来の球持ち、ホールド感(シングルシャフトの特性)だけでなく、”面安定性”の要素(ツインシャフトの特性)も重要となった。

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ラケットも進化すべきではないのか anchor.png Edit

 選手によってラケットの好みはありますが、少なくとも『後衛はシングルシャフトのラケット』という固定した考えにミズノは疑問を抱きました。シングルシャフトが持っている特性は可能な限り生かし、そこにツインシャフトの良さを加味させた新しいラケットがいいのではないか、そう考えるほうが自然ではないだろうか。

 今回新発売するラケットは、こうした”ソフトテニスの常識”とされてきたラケット選びの基準に挑戦した、トップ後衛選手向けの新しいツインシャフトラケットです。開発段階で日本のトップクラスの選手たちに実打してもらい、高い評価も得ている。


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Last-modified: 2008-07-26 (Sat) 14:01:11 (JST) (24d) by Guest
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